Concept
“クルマのデジタルキー”から
“スマートシティを支えるサービス”へ
クルマから始まり、生活で利用する様々な「鍵」をデジタル化し、それらが繋がることで未来のスマートシティを支えるサービスとなります。TOKAI RIKA Digitalkeyは、クルマ以外のモビリティ、オフィスなどの建物、駐車場などもデジタルキー化を促進させ、物理的な「鍵」のない安全で便利な社会の実現を目指します。様々な場所をデジタルキー化することで、それぞれが繋がり、お客様へのシームレスなサービス提供や事業者様における人員削減などに貢献します。
TOKAI RIKA Digitalkeyの強み
Key differenciator
- 約70年に渡り自動車メーカーの鍵を開発し続けてきた実績
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1948年創業以来、東海理化は人の目に触れ、手に触れる、人に優しい製品づくりを通して自動車産業の成長と共に歩んできました。「安心」「安全」を担保しつつ、ユーザーの目線に立ち「快適」を追求してきた経験を活用し、安心安全なデジタルキーデバイスを提供します。
- 最新ソフトウェアテクノロジー
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TOKAI RIKA Digitalkeyは長年培った「鍵」の技術と最新のソフトウェアテクノロジーを組み合わせることで常に変化する顧客ニーズに対応します。
- 多様なサービス形態に対応可能なプラットフォーム型ビジネスモデル
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TOKAI RIKA Digitalkeyはサービスとして提供可能な独立したアプリやシステムだけでなく、既存サービスとのシームレスな融合、そして新たに生まれるサービスの実現を可能にするため、API*やSDK*を提供しています。サービス事業者様のサービス形態に合わせて柔軟に対応し、拡張性の高いサービスプラットフォームを構築します。
※APIとは、Application Programming Interfaceの略称。ソフトウェアからOSの機能を利用するための仕組みのこと
※SDKとは、Software Development Kitの略称で、特定のソフトウェアを開発するために必要なプログラムや文書などをまとめたツールセットのこと
多様な形態で
デジタルキーソリューションを提供
サービス事業者様は多様な形態で
自社サービスにてご利用可能
TOKAI RIKA Digitalkeyの導入を検討されているサービス事業者様の要望に合わせて、3パターンの導入方法を検討することができます。
①FREEKEYアプリを活用することで、お客様となる事業者様で開発することなく、クイックにデジタルキーをご利用いただけます。
②お客様となる事業者様ですでに展開されている予約管理システムとAPIで連携し、鍵操作のみをFREEKEYアプリで操作し、カギの施錠開錠を行えます。
③お客様となる事業者様ですでに展開しているアプリに鍵操作や予約・権限付与などの機能をSDK/APIで組み込むことができます。
case1
FREEKEYアプリですぐ利用
FREEKEYアプリを活用することで、お客様となる事業者様で開発することなく、クイックにデジタルキーをご利用いただけます。
case2
導入サービスとAPI連携
お客様となる事業者様ですでに展開されている予約管理システムとAPIで連携し、鍵操作のみをFREEKEYアプリで操作し、カギの施錠開錠を行えます。
case3
導入サービスとAPI連携
+
SDKで導入サービスアプリに鍵操作機能をプラス
お客様となる事業者様ですでに展開しているアプリに鍵操作や予約・権限付与などの機能をSDK/APIで組み込むことができます。
導入事例
Case study
TOKAI RIKA Digitalkeyを導入いただいた企業様の事例をご紹介しています。実証実験段階のものからサービスとして運用されているものまで、さまざまな課題を解決するソリューションとして採用いただいております。